(ブラック企業編 先輩と一緒に殴られるのを耐える)ポンコツ社会人

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こんにちは。詰めの甘いかずけです。

引き続き、僕のポンコツ人生の振り返りです。

パソコンインストラクターのアルバイトをしていて教室を構築できる先生の姿に憧れてインフラを目指しました。

20年近く経った今、インフラ系を中心に仕事をして生活しています。本当人生の転機でした。

パソコンスクールで人生の転機がくる

2社目:人材業界の社内SEになったはずが…。

ハローワークで見つけた求人で人材業界の社内SEになったんです…なったはずだったんです。

しかし、この会社はひどかったな…。

毎日のように社長がいる本社地下室で飲み会があり、仕事そっちのけで強制参加させられました。

そして社内SEとして入社したのに、見事に3日目で営業に飛ばされました。

営業所は自宅近くになりましたが営業が嫌でコンピュータの仕事に就いたのにという絶望感を持ちながら営業していました。そんな気持ちで仕事しても当然ながら成績もあがらず給料も雀の涙程度しかありません。

無茶を言う取引先から「訴えてやる!裁判だ!」と怒鳴られたこともありました。

殴られる。ただただ殴られる。

ある時、営業所に時々来る自社の社長の接待のために参加した飲み会で、酔っぱらった社長から2次会のカラオケ店でろれつが回らない状態なのに叱責を受けることになり、しまいには先輩と2人並んで殴られはじめました。

僕より先輩の方が集中的に殴られていましたが、先輩が殴られると隣にいる僕も一緒に吹っ飛ばされる状態。

そんな中、背中に感触がありました。

なんと先輩が僕を励ますように手で背中をさすってくれてたんです。しかも社長に殴られている最中、「一緒に耐えような」と言わんばかり、右手で僕の背中をさすってくれました。それに気づいた僕も先輩の背中を左手でポンポンたたきながら、ただただ殴られるのを先輩と耐えました。周りの同僚も見て見ぬふり、知らんぷりでしーんとしてました。

どれぐらい経ったでしょうか、いい加減社長も殴り飽きたのか解放されました。その時には先輩の口から血が流れていました。もうね、漫画やドラマみたいでしょ?異常な会社でした。殴られる理由なんてないんです。単に社長が酔っぱらって殴りたくなったから僕と先輩が殴られた、ただそれだけです。

社会人生活も20年ほど経験していますが、あれほど殴られた経験はありません。

今こうして書いていても思い出しながら涙が流れてきます。

当時の先輩の口から血が出ている姿も思い出します。

そして周りの同僚もしーんとして下を見ていた姿も思い出します。(同僚たちも何も手が出せなかったと思うので恨んではいません)

カラオケ店の店内が少し青くて暗い部屋だったのも覚えています。

その後の記憶はあんまりないのですが、確か先輩と僕はほぼ同時期にやめたと記憶しています。たまに仕事帰りに飲みに連れて行ってくれたり、一緒にビリヤードに行った先輩、元気にしてるかな。また会いたいな。

ちなみに退職する時、最寄りの地下鉄出口から地上に出たタイミングで社長から携帯に連絡が入りました。

「辞めるんだって?そんなこと言うなよ。本社に戻ってきてシステムの仕事できるようにしてやるから」などなど、さんざん殴ってきた人とは思えないほど優しい声をかけてくれましたが、僕はもうやめる気でいたのと、電話口だったので全然怖くもありませんでしたし、そっけない態度でひたすら「いえ、もう辞めると決めましたので」と何度も返事をしていました。

すると「てめぇ!人が下手に出てると思ったら調子のりやがって!」と、電話越してキレられたのを覚えています。

それでも辞めると決めたからには案外強いものです。もう失うものもないですからね。適当に返事をしてたら、しまいに電話も切られてすべて終わりました。

かくして僕はまた無職になり、改めて就職活動をすることになりました。

【ご参考】僕が転職活動の際に何度も心が折れそうになっても、気持ちを支えてくれた本です。

「嫌われる勇気(本)」


嫌われる勇気 特装版 自己啓発の源流「アドラー」の教え

「嫌われる勇気(kindle)」


嫌われる勇気

「幸せになる勇気(本)」


幸せになる勇気 特装版 自己啓発の源流「アドラー」の教えII

「幸せになる勇気(kindle)」


幸せになる勇気

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)(kindle版)」


「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

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かずけ

小さい間は手がかかるため、親として余裕が持てず可愛い場面に出会ってもなかなか記録に残せませんでした。 上の子が少し大きくなったのをきっかけに、さり気ない言葉や仕草を残していこうと思います。 詰めが甘いへっぽこブログですが、くすっと笑えて、ちょっぴり役に立ちそうな出来事を書いていきます。
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