(ようやくIT企業編 多重請負(SES)でノースキルエンジニア人生の始まり)

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こんにちは。詰めの甘いかずけです。

最近めっちゃくちゃ忙しいです。本当に笑っちゃうくらい。一息つこうと思ったら電話が鳴る。しかもさっぱりわからんトラブルばっかり。しかもなぜ僕を名指しで呼ぶ?(笑)

さらにさらに、聞いてたら普通に営業担当の内容ではないか。僕、営業担当違うんですけど!…と言いたいところですが、問合せは当社にとってのお客様。丁重に営業担当者に引き継ぎました。つか、営業担当の誰かが、勝手に僕の名前をだしたな!?

さてさて、本来なら前回の会社でようやくITの仕事ができるようになったかと思えたのですが、結果的には先輩と2人並んで社長にただただ殴られて、最終的に無職に戻るという人生を歩んだ僕ですが、ここからようやくIT企業に就職し、コンピュータの仕事ができるようになりました。

先輩と並んで殴られる記事はこちら

ただ、IT業界をご存知の方ならご存知の通り多重請負という「正社員なんだけど、職場は客先で完全アウェイな環境の中、所属会社の立ち位置によってひたすら底辺の仕事をする状態」が始まります。今の僕のポンコツエンジニア人生の幕が開けました。

IT業界特有の多重請負構造は個人の努力ではどうしようもない大きな壁が存在しているなどということは、無知で世間知らずだった当時の僕は知る由もありませんでした。

「あれ?転職関係のカテゴリじゃないの?」と思った方。すみません。今後書いていきますのでもう少しばらくお待ちください。

…と、だれも来ないサイトなのにお詫びをする僕って一体なにやってるんでしょう(笑)

3社目:ようやくIT業界に入れました。

ハローワークから応募した会社に連れられて、とあるソフトハウスの半年間のプロジェクトに参加しました。この期間は終電で帰ることも多くきついものでしたが、テスト環境を構築するためのインフラ作業は僕にとっては楽しく、とても有意義で濃い時間でした。

開発には興味がなかった僕にとって、開発環境(テスト環境と言ったほうが良いかな)を作っては怖し…を繰り返すのは楽しかったです。ラックマウント型のサーバを見たのも初めての経験で、大きな音を立てながら起動するサーバを前に「こんな薄っぺらい形をしてるのに高性能なサーバなんだ!」と感激したのを覚えています。

今の仕事の礎を築いたといっても過言ではない貴重な経験をさせてもらえました。
・・・人生で一番残業をした時だったので、すっごいしんどかったけど。

余談ですが、今の会社に入ってたまたま常駐したソフトハウスのパッケージを導入することになり、セミナー参加のため約15年ぶりぐらいに当時の職場に行く機会がありました。すごい懐かしい気持ちで職場をきょろきょろしましたが、知っている方を見かけることはなく、セミナー講師の方に当時お世話になったこと、その時の社員さん(当時面倒を見てくださった方)に挨拶だけでもしたいとお話ししたところ、多くの方が既に異動や出向しておられ、お会いできませんでした。

お1人おられましたが大変出世されており会議中のためお会いできませんでした。今でもその会社のパッケージを見るたびに当時を思い出します。もう終電に間に合うようにダッシュするような生活はしたくありませんが(笑)

客先常駐

IT業界にいる方ならご存知だと思いますが、IT業界の多くは客先常駐(もちろん、自社で仕事している方もいます)です。僕も多分に漏れず客先に常駐していました。しかも一人で。

幸い常駐先にも他社から来たエンジニアの方がいたりして、会社は違えど仲良くなったりしていましたが、やはりふとした時に寂しく感じます。あれはいったいなんでしょうね。「自社」というものがないので、帰属意識が生まれず、実体のない「自分のいる場所」を求めてしまうのでしょうか。

常駐している客先の就業体系やプロパーの方が良い人であればあるほど皮肉なことに自社と比較して寂しさを感じるようになります。

「みんな優しくしてくれるけど僕は違うんだよな」と。

契約期間終了後、行き場のなくなった僕を、別の客先に常駐していた先輩がお客さんに話をしてくれて引っ張ってくれました。そこには既に自社の先輩社員が5人ほどいていろいろ面倒を見てくれ、初めて自社の人と一緒に仕事することになりました。

先輩方が複数おられたので技術も教えてもらったし本当に楽しかったです。今思い返せば、当時の僕は生意気で先輩に歯向かっていたところもありましたが、とても大切な助言をしてくださった先輩もおられました。

先輩や大切な方へ反抗していた記事はこちら

そんな楽しい職場でしたが、僕がいたチームの業務を別の会社が請け負うことになり、先輩たちとは違うチームだった僕だけ契約終了。

またしても一人ぼっちで別の会社に常駐するため放り出されてしまいました。

次の常駐先は自宅から(頑張れば)徒歩で行ける距離で大変ラッキーでしたが、大手メーカーのグループSIerからグループのユーザ企業への派遣で、グループとは関係のない全くの外部会社から来た僕は一人だけ完全アウェイな状態となり、チームにいるにも拘らず仲間に入れてもらえず、とてもとても苦しい時期になりました。

結局その会社には12年というおそらく常駐SEとしては異例の長期間常駐して自分から契約を終了することになりました。

【ご参考】僕が転職活動の際に何度も心が折れそうになっても、気持ちを支えてくれた本です。

「嫌われる勇気(本)」


嫌われる勇気 特装版 自己啓発の源流「アドラー」の教え

「嫌われる勇気(kindle)」


嫌われる勇気

「幸せになる勇気(本)」


幸せになる勇気 特装版 自己啓発の源流「アドラー」の教えII

「幸せになる勇気(kindle)」


幸せになる勇気

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)(kindle版)」


「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

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かずけ

小さい間は手がかかるため、親として余裕が持てず可愛い場面に出会ってもなかなか記録に残せませんでした。 上の子が少し大きくなったのをきっかけに、さり気ない言葉や仕草を残していこうと思います。 詰めが甘いへっぽこブログですが、くすっと笑えて、ちょっぴり役に立ちそうな出来事を書いていきます。
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