角膜移植手術_1年と1日後(有難いことに普通に日常生活を送れています)

isyoku 角膜移植

角膜移植を行ってから1年が経過しました。

移植後は感染症を起こしたり、膜が張られるのが遅くて医療用コンタクトがないと、まぶたが擦れて痛みを感じたりとなかなか不便な時期もありましたが、定期的に病院で診てもらったり、痛みがあったら糸がほつれている可能性があるので、きちんと抜糸してもらったり、目薬もちゃんとさして生活していたおかげか今は普段通りの生活が送ることができています。

趣味のプールも行ってますし、手術前の状態とほぼ同じに戻りつつあります。

今も気をつけていることとしては「左目はこすらないこと」です。移植した角膜は強度が通常の半分程度になっているという記事も見たことがあるので、やはり外部からの衝撃は避けたほうが良いです。僕自身怖くて左目はこすることができません。

あとは角膜手術した後の症状として僕だけに起きているのかもしれませんが瞳孔が開いたままになっていて、光の量を調節できません。なので日中はサングラスがかかせませんし、サングラスがない時に外にいる時は左目(移植した方)は閉じてしまいます。それだけ眩しいです。目薬で少しずつ改善はしているようですが、体感としてはあまり変わってないように思いますし、僕自身半分諦めています。

眩しいですが、いずれ失明するかもしれない、光しか判別できない、矯正しても視力が出ないという状況だった移植前より断然今の方が明るい未来を感じられるからです。

1年を経過して視力検査も行いましたが、裸眼で0.5まで見えました。今までは計測不能だったのが0.5まで。しかも度が少し入っている医療用ソフトコンタクトも入れずにです。少しでも矯正したら視力が戻るんだという希望が持てただけで本当に涙が出そうなぐらい嬉しいです。

先生からも「ソフトコンタクトを入れたらもう少し視力出るよ」と言われたので、なおの事嬉しいです。もう次の免許更新も怖くありません。

視力が良くなってきたのは普段の行動にも表れてて、前までは左目がほとんど見えなかったので左右の視力のバランスが悪く遠近感がありませんでした。なので、よく階段でつまづいて爪をはがすこともあったのですが、今はすっかりつまづくこともなくなりました。

本当に本当にありがたいものです。提供してくださった角膜は海外の方でした。1年経ってようやく僕の体に馴染んでくれたのかもしれません。大切にしなくては。

次回は1か月後に診察するとのこと。普段より間隔が短いのでソフトコンタクトの話が出るのかなと少し期待しています。

前回の診察
角膜移植手術_290日後(目の中の糸がほつれてくるのがわかってきた)

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かずけ

小さい間は手がかかるため、親として余裕が持てず可愛い場面に出会ってもなかなか記録に残せませんでした。 上の子が少し大きくなったのをきっかけに、さり気ない言葉や仕草を残していこうと思います。 詰めが甘いへっぽこブログですが、くすっと笑えて、ちょっぴり役に立ちそうな出来事を書いていきます。
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