角膜移植手術_645日白内障手術で劇的に視力改善

isyoku 角膜移植

こんにちは。詰めの甘いかずけです。角膜移植を行ってから定期的に病院に行って検査を受けていましたが、すこーし視力が回復したかな?というぐらいで、なかなか視力は戻りませんでした。

視力の回復は個人差がありますし、個人的には「もう自分は円錐角膜患者ではないんだ」という精神的な気持ちが大きく、ソフトコンタクトレンズを使用できることになっただけでも大きな前進だと思ってました。

移植後、瞳が開いたままになっているため、明るさを調節できずサングラスが手放せない生活にはなってしまいましたが、それは円錐角膜の時からも同じで、毎日目薬はしているもののなかなか改善には至ってません。この部分はデメリットであることは認めざるを得ませんが、それ以上に、上記の2点(精神的な面とソフトコンタクトを使えるようになった点)のメリットが大きく、角膜移植したことには満足していました。

定期検診の際に主治医の先生から「白内障が出ているので手術を検討してください」と言われました。「急ぎではないとはいえ、手術しなきゃいけないんなら早めにすっか」ということで早速手術にのぞみました(記事書きながら僕は良いのか悪いのかフットワークが軽いですね(笑))

手術のことを妻に伝えたところ確かに目が少し白くなっているとのこと。自分では、なかなか気づけないのですが鏡で見ると確かに少し白いです。

白内障手術について聞いてみると、白内障手術は病院や人によっては日帰りでも行える、ごくごく一般的な手術のようですが、僕は角膜移植したということもあり、2泊3日の入院が必要との事。

角膜移植を受けた身としては「余裕やん」って感じでしたが、気がかりは「局所麻酔であること」移植手術の時は全身麻酔だったので気づいたら終わっていたのですが(その後2日間はかなりしんどかったです。詳しくは移植手術当日の記事をご参考ください)意識がある状態で目の手術かーと少し怖くなりました。

あとは、基本的に白内障手術は水晶体を取り除いて、人口の水晶体と交換するそうですが、僕の場合は先生が計算した結果、「水晶体を除去したままの方が視力が出る」とのこと。びっくりしましたが、水晶体を入れてくれと説得や反論する知識もなければ、先生を信頼しているので「わかりました」とだけ答えました。なので僕は左目から水晶体がなくなります。

そんなこんながありましたが、どこか楽観的な気持ちもあり「2泊3日。ゆっくりしよー」って思ってました。手術前1週間より目薬が変わって、前日昼過ぎに入院。

「この部屋久しぶりだなー」という楽な気持ちで、また個室の部屋に。看護師さんからも入院に関する設備の使い方などはだいぶ端折って説明を受けました(笑)

その日の晩御飯から病院で食事。基本的に眼科の入院って体調が悪いわけではないのでご飯を美味しく頂けるんですよね。

病院側も僕のご飯は大盛にしてくれました(名札に「大盛」って書いてあった)当日。やっぱりどこか心配もあったんでしょう。あまり眠れませんでした。入院患者ごとに順番に手術が行われ、昼過ぎに僕の番。

移植の時は部屋からストレッチャーに乗せられて移動しましたが、今回は歩いて移動。手術室隣の部屋まで行ってからストレッチャーに乗りました。そこから手術台まではガラガラと運ばれていくのですが…人生2回目のストレッチャーから見る天井。急に生きた心地がしなくなりました。

手術台についてからは、こんな感じです。

・目の周りを拭かれる

・目薬をいくつかさされる

・麻酔(目薬)をされる

・口を固定される(目の付近と筋肉がつながってるから?)

・顔に布をかけられる(手術する方の目だけ穴が開いている)

・手術する方のまぶたを固定される

で、手術開始。

なんだか先がとがったような手術器具が見えたり(その時は怖かった)、あとは比較的長い時間目を洗いながらレーザー?のようなものを照射されていたように思います。
※実際の手術内容は異なる場合があります。あくまで個人的な感想です。

レーザーのようなものと感じていたのですが、具体的にはアメリカの映画で「プレデター」という怪物が出て来るものがあるのですが、そのプレデターが敵をレーダーでロックオンした際に照射する3つの丸が三角のように見える光が長く見えていました(映画では赤いのですが、手術の際は普通の明るい色です)手術は感覚としては10分程度だったように思いますが、とにかく眩しいのがきつかったです。

その後は、歩いて自分の部屋に戻り30分ほど休憩。休憩後、看護師さんがガーゼを取り換えるために一時的に両目が見えるようになりましたが、その時の光景は今までになく、はっきりくっきり見えました。痛みもほとんどなく、移植手術後とはずいぶん感じが違います。

とはいえ、全身に力が入って緊張していたんでしょう。ぐったりしました。手術した側の目がベッドの下側になって圧力がかからないよう少し横になることにしました。

長くなりそうなので手術後の続きは別の記事で。

前回の診察
角膜移植手術_645日白内障手術で劇的に視力改善

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かずけ

小さい間は手がかかるため、親として余裕が持てず可愛い場面に出会ってもなかなか記録に残せませんでした。 上の子が少し大きくなったのをきっかけに、さり気ない言葉や仕草を残していこうと思います。 詰めが甘いへっぽこブログですが、くすっと笑えて、ちょっぴり役に立ちそうな出来事を書いていきます。
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