親となった僕が子供に対する願いを考えてみた

kodomonegai 子育て

こんにちは。詰めの甘いかずけです。

自分が至らない人間であること。過去に「もっとこうしておけばよかったなー」と思うこともあるので、どうしてもわが子には同じ轍を踏んでほしくないという気持ちはあります。それに「僕ぐらいの人間レベルなら、さっさと超えていってほしい」と思う反面、子供からしてみたら重荷に感じることも少なくないんでしょう。

親が偉大であるがゆえに苦悩して、非行に走ってしまい事件を起こしてしまうなんてのは、時々ニュースになりますよね。

うちは幸いなことに(?)僕が全然偉大ではないので、その点心配していないので、のびのび育ってほしいと願うばかりです。

子供に対する願い

健康でいてほしい。

本当にこれが一番の望みです。僕自身基本的には健康体で左の角膜が病気だったり(2020年夏に移植手術を受けました)やすぐにお腹を壊すという体質ではあるものの、基本的には毎日元気に過ごしています。風邪もほとんどひきませんし、もともと水泳していたこと、大人になっても趣味で水泳をやっていること(今は休憩していますが)で同世代の方よりは体力はあると思っています。

健康あってこその人生です。

こけてケガしても寝たら治ります。失恋してもいつか運命の人に会えるかもしれません。テストで0点取ったって命取られるわけではありません(現に僕は0点とったことあるぞ!)失業したって健康であれば立ち直ることはできるんです。

年をとってからこそ大切さをしみじみと感じる健康。最近の子供の名前には少なくなったのかもしれませんが、健康を意味する言葉を名前の一部に使われていましたよね。特に昭和はモノがまだ少なく医療も発展途上でしたでしょうから、今では助かるであろう病気で失った子供の命もあったのかもしれません。それだけに健康で長生きすることはとてもとても大切だったんでしょうか。

それは令和になった今でも変わらず、おそらく世界共通永遠に不変だと思います。 わが子を思う一番の願い。「健康でいること」。とてもとても大切です。

子供に覚えていてほしいこと1つ目

素直になること。

僕は素直な人間ではありませんでした。今でこそ大人になり、なるべく冷静にまずは人の話に耳を傾けようと思っていますが、まだまだできていないところもあります。

皆さんの周りにもいませんでしたか?自分の人生を照らしてくれるような大切な言葉を発してくれた人。僕にもいましたし、いたはずなんです。すべて過去形で表現してしまいましたが。

例えば仕事でも「自分がしたいことじゃなくて、相手がしてほしいことを考えろ」や、「発言する前に一呼吸おいてから発言しろ」などなど。今すぐ思い出すことができないのですが、日々過ごしている中で「あ、こんな時あの人がこういう言葉を発してくれたな」と思い出すことがあります。転職したりでそんな発言をしてくれる方と離れ離れになったことも多いですが、思い出しては心にとめているようにしています。

当時の自分は素直に聞き入れられませんでした。なんせその先輩に対して反発して書類を叩きつけながら反論してました。もちろん感情的にです。
ドラマみたいに筋が通って反論しているわけではなくただ自分が気に入らないだけ。その時の先輩の顔は今でも覚えています。怒っているように見えましたが、冷静にじっと僕を見つめ諭すように話していました。僕が書類を叩きつけて感情的になっているにもかかわらず。当時の先輩だってまだ32歳くらいだったと記憶しています。とても人間ができている方でした。

話がだいぶ逸れましたが、そういう自分にとって大切なことをアドバイスしてくれる方を大切にしてほしい、いったんは自分の中で聞き入れてほしいと思うのです。

理解できるのは、その後数年経ってからかもしれません。でも、「あの時こんなこと言われたな」と心の中にしまっておいてほしい。

もちろん世の中にはいろんな人がいるので、大人になった僕でも「ん??それはちょっとどうかと思うけどなあ」と思うこともあります。でも、それも意見の一つ。「どうしてそういう考えなのかな」「その意見の真意はなんなんだろう」など、なるべく多角的な視点から物事を見て、できることなら「良いこと」を見つけたいと心がけています。

素直に人の意見を聞いて情報を仕入れて自分の糧にする。今僕自身が少しずつ心がけていることです。

こういう考えをもって自分の人生変わったことがあります。それは本を読むこと。子供のころはちっとも本を読みませんでした。小学校の読書感想文なんで、たぶん3年ぐらい同じ本の内容を提出していたと思います。

でも、結婚して図書館の近くに住んだこともあり、無料で作成できる図書カードで本を「素直な気持ち」で読みだしたところ、すっと入ってくるんです。「ほー、なるほど。そういうことね。この人おもしろいこと言うなー」と。良い悪いを論じるつもりもなく、単に「そういう考えがあるのね」と。

生憎今は車通勤になったため、本を読む時間は減ってしまいましたが時々本を買っては読んでいます。

子供に覚えていてほしいこと2つ目

強くなること。

これは難しいですよね。もちろん腕力のことを指しているのはありません。精神的な強さ、自立できる強さです。人生、幾多の困難があります。僕だってまだ経験したことのない困難がこの先待っているはずです。

池江選手も言っています。「乗り越えられない困難はない」と。僕もそうでありたい。何があっても、ちょっとでもいいから前に進んでいく。これが大事です。

僕は水泳をやっていました。
水泳なんて地味なスポーツです。今は池江選手や萩野君といったスターがそろって注目を浴びていますが、当時の日本は強い選手もなく、「お前、ハイレグ履いて泳いでんの?」とバカにされたこともあります。サッカーや野球は女の子にもモテるし悔しかったです。

そのくせ練習は25メートルプールをひたすら行ったり来たり。で、結果は数十秒で終わります。でも0.01秒でもベストが出たときは飛び上がるぐらい嬉しかったです。ベストが出ても野球やサッカーみたいに歓声も何もありません。ベストが出たって必ずしも表彰されることもありません。ただコーチと無言でがっつり握手した時の感触を思い出すと今でも目頭が熱くなります。

強さって、そういう「しんどいことにも挫けず立ち向かっていくこと」だと思っています。

妻もこの「強さ」というのには似たような感覚を持っているようで娘にも「強さ」を期待している節があります。一時期「空手を習わせたい」と。

確かに空手は強くなりそうです。喧嘩や武道ではなく、精神的な強さがつきそうです。

そういえば小学生のころ空手をやっている子がいました。
目立ちませんが真面目でとってもいい子でした。彼に「空手の型とかやってみてよー」と僕は頼んでいましたが「空手はそういうものじゃないから」と言って、あまり型を見せてくれませんでした。たぶん喧嘩したら強かったと思いますが彼が感情的になっていることを見たことがありません。小学生にして大人でした。風の噂によると彼は警察官になったと聞きましたが、さぞ立派な警察官として活躍しているのが想像できます。

そして「本当のやさしさ」は強さも必要だと思っています。相手を思うが故の優しさは時に残酷なものもあります。この辺りはいずれ改めて書きたいと思います。 おしまい。

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かずけ

小さい間は手がかかるため、親として余裕が持てず可愛い場面に出会ってもなかなか記録に残せませんでした。 上の子が少し大きくなったのをきっかけに、さり気ない言葉や仕草を残していこうと思います。 詰めが甘いへっぽこブログですが、くすっと笑えて、ちょっぴり役に立ちそうな出来事を書いていきます。
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