子供への指導方法。「怒る」と「叱る」。「しつけ」と「虐待」。

shidou 子育て

こんにちは。詰めの甘いかずけです。

今回のテーマは子供への指導について。こんな難しいテーマで正解なんてないと思うのですが、あえて僕の小さな脳みそをフル回転して考えてみようと思います。

おそらくほとんどの親御さんが悩み、相談し、正解を求めている難しい問題だと思いますし、今後僕の考えも変わるかもしれませんが、この記事を書いている時点(長女5歳、長男3ヶ月)の子供に対する指導について、特に5歳の娘に対する視点で記事を書いていきます。

長女が5歳になり、弟ができたら、それだけで成長したように見える

2020年末に弟が生まれましたが、娘はすっかりお姉ちゃんになりました。生まれる前から楽しみだったようで、キッザニアで看護師さんとして新生児室の体験を楽しそうにするなど自覚が少しずつ芽生えてきたように見えます。

キッザニアでの体験はこちら

キッザニアで新生児室の体験をしてから将来なりたい職業として「看護師さん」というようになりました。目標は変わることもあると思いますが、弟のおむつを交換しているときに足を持つことを手伝ってくれたりすると「看護師さんだから大丈夫だよ」って言ってくれます。可愛くて時々邪魔になる小さな看護師さんです。

その他、ちょっとしたことをお願いするために名前を呼ぶと「看護師さんって呼んで!」と訂正を求めてきます。弟思いというより、看護師さんになりきってる感じなのかな。その割に弟がおむつにうんちをしていると「くさい!」と言って逃げていきますが(笑)

将来の目標や「看護師さん」という自覚が出てくると同時に5歳になって悪い面もちらほら出てきました。いくつかピックアップしていきます。

・話し方にとげがある

例えば「~しとくからな」といった言葉遣いをします。こんなこと言うと男女差別なるかもしれませんが、男の子ならともかく、女の子なので「~しとくからね」といったもう少し優しい表現をしてくれたらいいのになと思います。これには僕の話し方を真似てしまっているかもしれないので自分自身気をつけようと心がけています。「子は親の鏡」ですから、「人(娘)のフリ見て我が(鏡に映る自分自身)フリ直せ」です。

・ため息をつく

これはね…本人は気づかないでしょうけど、周りにいる人はけっこう気になるんですよね。何度も何度もため息されると、聞いてるこっちが滅入ってしまいます。
ため息に関しては、おそらくですが妻の真似をしてるんだと思います。妻がけっこうため息をつくんです。これは前々から僕も気になってたんですが、ずっと黙ってて我慢していました。子供が生まれた今、こうして真似をしてしまうので直して欲しいなと思っていたのですが、つい最近の出来事で「いちいちため息つかんといて!」と妻が怒っていました。おかげで?妻も娘もため息が減ったように思います(笑)

・ありがとうがすぐに言えない

これはね…僕もなかなか言えないんですよねー。特に身内に対して。
家族以外だと普通に「ありがとうございます。」って言える(つもり)なんですが、家族となると途端に言えなくなります。なんだか恥ずかしいというか。おそらく妻や女性はちゃんと言葉に出して言ってほしいんですよね?(笑)
何かあったときに「忙しかっただろうにごめんね。ありがとう。」とかいうのは言えるんですが、「いつも感謝してるよ。ありがとう。」というのは恥ずかしくて言えない。器がちっちゃいんです、はい。反省しなきゃ。
対して娘の場合ですが、ちょっと違うのかなという気がします。なんというか例えば誰かにアメちゃんとかもらっても、じーっと見てて嬉しい表現もしたいけど…もじもじしてるというか。これも恥ずかしいんでしょうね。僕や妻が「ちゃんとお礼言わなきゃ」というと、「ありがとう」ってちゃんと言うんですけどね。娘自身どうしたらいいかわからないのかもしれません。

・すぐに拗ねる

これは完全僕のせいだと思います。僕に似たんだと思う。娘よすまん。。
大人になってからはほとんどないと(自分では)思っているのですが、特に僕が小さい頃はしょっちゅう拗ねていました。それで姉弟家族、友達などにも迷惑かけたし、離れてしまった人もいます。
拗ねて泣き出したり、ふくれたり。僕の子供の頃とそっくりで本当に悪いところが遺伝してしまったなと思っています。

自分のダメなところが似てる

自分の子供を見ていると、自分の小さい頃のダメだったところが目についてしまい、「あー、自分の悪いところばかり似てしまったんだな。申し訳ないな」と本当に思います。それに「自分が小さいころ親に叱られてなかなか治らなかったのに、今自分が子供に対して叱るなんてなんて滑稽なんだろう」とも思います。

できることなら人間的にできた妻に似て欲しいのですが、なかなか思うようには育ってくれません。それならばいっそのこと僕のダメなところを真似ないように「反面教師」として良い方向に成長してくれればいいのですが、あくまで子供の成長の大きなカギとなるのは親であり、つまり「今の自分」が責任を持って接する必要があります。

そう、「人を律する前に己を律する」しかないのかなと。

結局どうしたら良いのか。今、見つけた答えは…。

じゃ、今後子供が成長するにつれて自分はどう接していったら良いのか、どう接するべきなのか考えてみるのですが、有効な手段は見つかりません。
本やセミナーに夫婦で参加したこともありますが、どれも良いころを書いてありますが、一度や二度子供に注意や説明したって治るものではないし、理解できるものでもありません。特効薬なんてないんです。

ならば、「何回も懇切丁寧に、且つ冷静に説明する」しかないのかなと。

説明の仕方も難しいことではなく、「〇〇してはいけない」といった具合になるべく否定ではなく、「〇〇してくれたらもっと良いよ」や、「〇〇してくれたら、お父さん嬉しいなー」など。

以前、ピアノの練習ですぐに拗ねて怒り出す姿を見ていた僕は、娘と一緒にお風呂に入ってるときに練習する意味と、「失敗したって良い、失敗することでダメなところがわかるわけだから、むしろい良いこと」なんだ。『ピアノさんだって(擬人化してみた)泣いて怒ってる子になんて弾いてほしくないって思ってるよ』とか、そして何より諦めないことが大切なんだよ」ということを怒らずに諭すようにじっくり説明しました。

娘は泣きながら何度も「はい」って言ってましたが、おめめから大量に涙が出てくるので、涙をぬぐってやり、ぎゅってしてあげました。最後は「ちゃんとできてるよ。十分頑張ってるけど、今以上によくなるよう頑張ろうね。」ということで締めました。

そのあとは、「よーし!じゃ、体洗ってさっさとお風呂あがって寝るか!」と気分が変わるような内容に変えました。いつまでも重たい話してもしんどいですし、気持ちは切り替えていかなきゃ。

このお風呂での会話は効果があったようで、以降はピアノの練習中に拗ねることも劇的に減ったと妻に言われました。

それでもまた、最近また少しずつ元に戻りそうなところがあります。
そしたら、またじっくり会話をしようと思います。何度も子供と向き合う。子供が好きだからこそ向き合うのは全然苦じゃありませんからね。

こうやって僕自身も親というものを学ばせてもらってるんでしょう。

おしまい。

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かずけ

小さい間は手がかかるため、親として余裕が持てず可愛い場面に出会ってもなかなか記録に残せませんでした。 上の子が少し大きくなったのをきっかけに、さり気ない言葉や仕草を残していこうと思います。 詰めが甘いへっぽこブログですが、くすっと笑えて、ちょっぴり役に立ちそうな出来事を書いていきます。
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