こんにちは。詰めの甘いかずけです。
今回はメールのチェックや担当営業とのやり取りスピードの重要性について書いていきます。
【超重要】メールチェックが転職活動の基本軸
メールのチェックは、以下の2点からもとても重要です。
・良い求人はすぐに応募が締め切りになる。
・紹介会社の営業さんへのやる気アピールになる。
順番に見ていきます。
(良い求人はすぐに応募が締め切りになる)
これは僕が採用側になって改めて感じましたが全く持ってその通りです。転職者が動きが活発になってくるボーナス支給後などは特に応募が多かったです。
逆にタイミングによってはほぼ応募がないこともあります。
応募が多い時は本当は皆さんにお会いしてじっくりお話を聞いてみたいのですが、さすがにいつもいつも面接でお話はしてられません。なので、ある程度の応募があって、その中で数名程度面接の予定を入れたらいったん応募は止めます。もしダメなら応募は再開しますが、だいたいは面接した方の中から内定を出すことになります。なので「早い者勝ち」や、「タイミングもしくは運」というのは本当にあります。
なので、少しでも気になったら応募しておくべきです。
実際は応募してすぐに書類選考で落ちても、募集企業側からすれば「あの人あっておけば良かったな…もう他で決まっちゃったのかな」と後悔することもしばしばあります。
一度落とした人にはどうやらコンタクトを取ってはいけないようなルールの紹介会社もあるようなので、募集側もタイミングや運によるところがあります。
まさしく「会社との縁」ですよね。
その縁をみすみす逃すのも勿体ないので、気になった求人は応募するか、気になる企業として留めておくか、担当営業さんに相談してみるなど何かしらのアクションは取るべきかと思います。
(メールチェックで活動状況を示すのは紹介会社への最低限のマナー)
例え自動配信だったとしても紹介会社からの求人紹介には相応の対応をしないと不誠実ととられます。「あ、この人はちっとも応募してこないな」と思われると紹介会社も人間なので、他の熱心な求職者に力を入れてしまいます。最悪はサポートを切られます。
そりゃ、募集企業からも紹介を切望されているでしょうし、全く応募してこない人は言い方きついですが「やる気なし」と判断されても仕方ないと思います。
実情がどう思われているのかわかりませんし、担当営業さんにもよると思いますがリクルートキャリアは何にしても動きが速いです。
良い意味で乗せられるというか、食らいついて行かないと置いてけぼりになります。
ただ紹介会社もあからさまにドライな対応をするわけでもないので、仕事の急なトラブルやプロジェクトが佳境にさしかかってきた、もしくは身内に不幸があってしばらく連絡できないといった時は柔軟に対応してくださいました。やはり仕事の調整を会話をしながら進めていくという力もキャリア採用となる僕ら転職活動組は必要スキルとみられるのでしょう。
なんて難しいことはありません。「急用で無理なら無理。では、どうしたら良いのか(別の日時で相談してみるか、代案を提示する)など」紹介会社と一緒に進んでいくという気持ちがないといけません。
実際、僕は転職活動中に身内に不幸があり、その間はメールを見れないという事態になりましたが、すぐに連絡は入れておいたので終わってからもすぐにサポートを再開してくださいました。
メール送信先も今はスマホに送ってくれたりするので比較的見やすいと思います。
常駐先によってはスマホをロッカーに置くといったルールもあるようなので、その際は正直に夜しかメールが見れないといった状況をお伝えしておけば対応してくれると思いますよ。
【ご参考】僕が転職活動の際に何度も心が折れそうになっても、気持ちを支えてくれた本です。
「嫌われる勇気(本)」

嫌われる勇気 特装版 自己啓発の源流「アドラー」の教え
「嫌われる勇気(kindle)」

嫌われる勇気
「幸せになる勇気(本)」

幸せになる勇気 特装版 自己啓発の源流「アドラー」の教えII
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「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)(kindle版)」

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かずけ

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