転職先でやってはいけないこと【NG】

NG 転職・仕事

こんにちは。詰めの甘いかずけです。今回の話は「転職先でやってはいけないこと」です。

ググるとこのようなテーマの話題は多く、真っ先に浮かぶのが「前職では〇〇だった」という比較じゃないでしょうか。

確かにこれはNG行為だと思います。

僕は転職回数や、いろんな会社に常駐してきたので多くの会社を見てきました。
「会社の雰囲気」は本当に様々だと感じます。多分この感覚は一つの会社に勤めている方にはわからない経験だと思います。

本当に会社によって様々です。どれが正しいかどうかではなく、会社という小さな世界が会社の数だけ存在しているんです。

大企業なら大企業、大企業なら部署や事業部単位でも大きくなるので、それだけで別会社みたいな雰囲気もあります。

小さな会社ならアットホームな感じはありますが、大企業の中の小さな部署と同じかと言えばそれもまた違います。

僕は今の会社に来てから過去の自分とは決別したかったこともあり、別人のように振舞ったつもりです。でも、やっぱり前の会社と比較してしまっていた点もあったと思います。自分ではわかりませんが。

あと自分から言わなくても相手から「前の会社はどうだったん?」と必ず聞かれることがあるので、回答する時は「前の会社の方が良いと取られないように」気を使って回答していました。あくまで前の会社の情報は「参考」程度です。

そして今度は自分が転職者を受け入れる立場になって一番気分を害した事。それは「前職で贔屓にしていたベンダーを連れてくること」でした。

僕が転職して今の会社に来てから必死で既存ベンダーと関係を作って助けてもらいました。ベンダーさんからしてみれば、こちらは「お客さん」という立場もあったかもしれませんが、親身になって対応してくれたり、時には泣いてもらったこともあるし、また違うときは意識して発注したり、他社を紹介して受注につながったと連絡を受けたこともあります。休日対応の際は一緒になって仕事をしたり一体感を感じていました。

ところが、転職して僕の上司になった人は、「当社は信頼できるベンダーと巡り合えていない」とのことで、自分が贔屓にしていたベンダーにオセロの如く変えていきました。

「信頼できるベンダーじゃない」って…今まで僕が信頼関係を気付いてきたベンダーさんに対して失礼じゃないか?って思いました。

しかも、切り替える際に相見積もりをしているように見せて、いくらか情報を流しているようでことごとく自分が贔屓にしているベンダーが受注していきました。(だって、いつも最後に一番安価な金額出してくるんですよ。おかしいと思いますよね)

お世話になっていた担当営業さんに相見積もりして、「ここまで限界出しました!」と散々引っ張った結果、「情報漏れてるでしょ?」という差で発注できなかった時の担当営業さんの落胆さたるや、こちらが苦しくなるぐらいです。

そりゃ、前職で大変お世話になったんだろうなとは思うんです。でも、転職してきた先は先で信頼関係を築いていたケースもあるんです。そこを「相見積もりした結果だ」「安価な方と契約する」とドライに捉えることも大事かもしれませんが、僕はそこまでドライに割り切ることはできませんでした。

結果的に、ベンダーは上司が贔屓にしてきた会社にほぼ切り替わってしまいました。情報が洩れているだろうという疑念を残して。

それと同時に僕が必死にやってきたときに助けてくれたベンダーさんも徐々に疎遠になってしまいました。営業さんもその道のプロですから相見積もり出しても、ことごとく失注することが続くなら、「これで勝てないなら他社も利益が出せるはずがない。情報が洩れているか何かしら取引があったのでは?」と推測するはずです。

結果、「〇〇(うちの会社)にまともに見積り勝負しても時間の無駄だ」となってしまい、疎遠にもなるし、ましてうちはメーカーなので、会社の商品そのものも「あんな会社の商品なんて」と評判すら落してしまう可能性があると思っています。

転職して新天地で頑張ろうとしている方。

良いも悪いも新しい先で構築されている信頼関係を、「いくら良かれと思ったとしても」むやみに自分の価値観を、押し付けないようにした方がその後のコミュニケーションも円滑に進むと思うので参考にしてみてください。

おしまい。

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かずけ

小さい間は手がかかるため、親として余裕が持てず可愛い場面に出会ってもなかなか記録に残せませんでした。 上の子が少し大きくなったのをきっかけに、さり気ない言葉や仕草を残していこうと思います。 詰めが甘いへっぽこブログですが、くすっと笑えて、ちょっぴり役に立ちそうな出来事を書いていきます。
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