妻が使っていたピアノが娘の元に戻ってきました_後編

我が家に来たピアノ 子育て

こんにちは。詰めの甘いかずけです。

我が家にピアノを置こうと思った経緯や、プチ歴史、アコースティックピアノと電子ピアノの違いなどは前編で書きました。
妻が使っていたピアノが娘の元に戻ってきました_前編

今回は絶対音感や、我が家への搬入などをレポートとして書いてみました。

絶対音感

「人間の耳は3歳〜7歳までに急速に発達し、そして完成します。」

https://www.noahmusic.jp/piano/knowledge/14732.php

絶対音感って、聞いたことはあるのですが改めて調べてみるとすごい能力ですね。聞いた音が、すぐにドレミファソラシドに変換できるらんですって。人間の能力って本当にすごい!

人間鍛えれば伸びるところは伸びるんですね。

「伸びる」で早速脱線しますが、僕も子供の頃から水泳をよくやっていたので、手にヒレみたいなものがあります。

多かれ少なかれ、みんな指の間にはヒレみたいなのがありますが、僕の場合他の人よりヒレ部分が広いです。

ソウルオリンピック背泳ぎ金メダリストの鈴木大地さん(スポーツ庁初代長官)の手にもヒレがあるというのは有名な話ですが、人間も所詮動物なので、長く同じことをやっていたりすると、その部分の身体的特徴が出てくるのかもしれません。

こうやって動物は環境の変化に対応して進化してきたのかもしれません。

ちょっと大きなことを偉そうに書き過ぎましたか。

搬入と搬出の大惨事

さてと、話を我が家のことに戻します。

妻の実家からピアノを出して(搬出)、いったん京都へ行って修理し、今度は我が家に来る(搬入)という流れになります。

が、搬出の時が、めちゃくちゃ大変だったみたいです。

「みたい」としたのは、実際搬出が行われたとき、僕ら家族は旅行に行っていなかったんです。友人家族と一緒の旅行だったので予定が変更できなかったことと、事前に実家の下見もしてもらっていたこと、そもそも一度は実家に入っているわけなので、「入ったなら出すことも可能だろう」と考えていたためです。

ただ、この考え方は甘かった…。

搬入当時にはなかった植木が大きくなっていたこと、当然ながら30年前に搬入してくれた業者ではないため、今回搬出を行う方は初めての現場。慣れないこともあったんでしょう(?)

トラックのブレーキを忘れていたのか、車が急に坂道を動き出して電柱に激突。まるで漫画のように運転席が真っ二つに割れたそうです。

幸い運転手さんは無事だったようですが、電柱にぶつけたもんだから、付近の住宅は停電になるわ、警察はくるわで大変だったみたいです。

そんな一大事の時に僕らは旅行で遊んでました…ごめんなさい。まさかそんな大事件が起きてるとは思わなかったんです。

紆余曲折あって、2台目の小型トラックで無事搬出できて(最初から小型で来てよ!)京都に帰っていきました。

その後、いったん京都の工房までピアノを見に行き、今度は我が家に来ることに。
京都の工房に見学(実際は滋賀・京都で遊んでた)についてはこちら。
京都・滋賀旅行(本来の目的はピアノ工房見学)_滋賀編

搬出がめっちゃくちゃだったため、我が家には無事に入るかどうか、工房に行ったときにサイズも測り、家のサイズも測って状況を伝えました。(ちなみに職人さんも搬出時の件は気にされていて「運送のプロなのにいったい何をやってるんだか」と嘆いておられました。)

結果的に無事搬入できましたが、工房である程度ピアノをばらした状態で運んでもらい、最終的に家の中に入ってからいくつか組み立ててもらいました。

最初から完成形で搬入しようとすると不可能だったかもしれません。

職人さんに組み立てて頂く。貴重なピアノの内部が見れました。

ちなみにピアノを入れた部屋は和室です。

和室でも大丈夫なんだろうかと心配でしたが、ピアノの足部分に耐震・防振用のインシュレーターというのを付けていることまってか接地面積が広くなり、今のところ問題なく使えています。

インシュレーター

ちなみに娘はインシュレーターのことを「ピアノの靴」と言ってます(笑)

本当、ピアノの大移動は大変です。一大事!

搬入の時は僕ら家族は遠くから見ているだけでしたが、何か起きないか、家が壊れないか気が気ではありませんでした(笑)

自分のピアノが持てて娘は嬉しそう。クラシックだけじゃなくてディズニーとか弾いてほしいな

何はともあれ何とかピアノが我が家に来ました。

娘も嬉しそうです。毎日ピアノにくっついて練習しているかと言えば…そんなこともないんですが、妻も時間を見つけては練習させてますし、娘も少し弾けるようになったら「パパ見て!」と言って可愛い小さな短い手でピアノを弾いてくれます。

僕の中のピアノはどうしても「音楽の授業」というイメージが強く、楽器をするにも遠い存在に感じていました。

何というか…ピアノ=クラシックみたいな。同じような感覚を持っている方は少なくないんじゃないかな。

前々から思っていましたが、もっとピアノでもポップスや普通の音楽が普及すればいいのになって思っていました。

最近でこそ動画サイトでアニメやJ-POPを楽しそうに弾いたりしている動画を見ますが、本当楽しそうに弾いてますよね。

僕の世代で言うと…小室哲哉さんなんて斬新だなと思いました。あの方はピアノだけじゃなくて、シンセサイザーというイメージですが、楽器素人の僕にとっては、「鍵盤のある楽器をかっこよく弾く人」というイメージがつきました。

僕ら世代だとかろうじてバンドブームにほんの少しだけかかっていたこともあって、クラスの男子の中には音楽をする子もいました。多くはギターだったように思います。

実は僕もほんの一時期エレキギターをやったことがあります。弦を手で抑えるのが痛くてすぐにやめてしまいましたが(笑)

ピアノ=クラシックや、ピアノ=女の子がやる楽器、というイメージがまだまだ根強いのではないかと思います。特に僕はじめ、今の子供の親世代は。

ですが、時代は変わってきています。

娘の通ってる音楽教室では年に2回ほどピアノ発表会がありますが、男の子も普通にいます。めっちゃ上手で素敵です。ピアノ弾いてる姿は優雅でスマートな感じも受けるので多分将来モテるだろうなと、モテない子供時代を過ごしたおじさんから見たら羨ましく感じます(笑)

娘はと言いますと、今はディズニーの曲を練習しています。ディズニー映画は名曲が多いのでピアノ発表会でも誰かしら演奏はしますし、聞いてるこっちも楽しいです。

芸術にしてもスポーツにしても練習中はうまくできなくて辛い時もあると思うけど、挫折を乗り越えることで、いつか楽しくなるはずなので、ピアノに触れることでそういった経験と成長をしてもらえたらと思っています。

ということで2回に渡ってピアノが我が家に来た時のことを、我が家のプチ歴史と、ピアノの種類や搬入搬出について、ちょっぴりお役立ち情報(本当にお役に立てれば良いのですが)を書いてみました。

参考になれば幸いです。 おしまい。

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かずけ

小さい間は手がかかるため、親として余裕が持てず可愛い場面に出会ってもなかなか記録に残せませんでした。 上の子が少し大きくなったのをきっかけに、さり気ない言葉や仕草を残していこうと思います。 詰めが甘いへっぽこブログですが、くすっと笑えて、ちょっぴり役に立ちそうな出来事を書いていきます。
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