大人になってから子供と砂遊びしたことありますか?

sunaasobi 子育て

こんにちは。詰めの甘いかずけです。

砂の感触はさらさらと、しっとり

たいがいの公園にある砂場。子供は砂場を見つけたら走って遊びにいきますよね。
うちの子も砂場を見つけたらダッシュで飛んでいきます。
小さなお手てで砂をかき集めては、落ちている木の棒を使って何かを作る。本当に楽しそうです。
遊んでる姿を見ているだけでほほえましいのですが、子供は真剣。「お父さんも手伝って」と要求してきます。

砂をかき集めると小さな山になります。ところが表面のさらさらの砂だといくら積んでも大きくなりません。まだ砂の種類によって積みあがる積みあがらないが理解できない子供にとってはイライラする瞬間です。
そんな時はお父さんの出番。40年生きてきた知恵を絞って(?)子供に砂山を作る手ほどきをします。

砂山作ったのなんて30年ぶりぐらいでしょうか。当時は兄と一緒に落とし穴を作って、その上に新聞紙をかぶせ、新聞の上に砂を薄く敷き詰めたら落とし穴を作り、友達や母を呼んで落とそうと遊んだものです。
※浜辺などで大きな穴を作ると、落ちた反動で周囲の砂が穴に流れ込んでしまい窒息死するという事故が起きたこともあります。穴を作るのはほどほどにし、くれぐれも誰かを落とすといった行為はやめましょう。

砂を触ってると当時を思い出します。砂にも層があるんですよね。

  1. 表面はさらさら
  2. 少し掘ると湿った砂。冷たさも感じます。
  3. 次第にごつごつ。手で掘るのは痛くなります。

大きな山を作るのは2の湿った砂が最適。お父さんは広範囲に渡ってさらさらの砂を取り除き、山の基盤を作るべくどんどん積み上げます。

靴の中、そして爪の奥深くまで入る砂

さらさらの砂はよけているものの、手のひらから落ちて靴の中に入ったり、湿った土も掘り進めるとだんだん固くなり、ぐっと力を入れて土をつかむと爪の中に入ってしまいます。

最終的に手を洗って公園を後にするときにも、爪の中だけはすぐに取れず、親子で爪先が茶色になったまま帰路につきます。綺麗に洗うのはお風呂の中が一番。
そんなことも子供がいなかったら、おそらく一生思い出すことがなかったかもしれない。

人間は土や海に本能的に何かを感じるものなんでしょうか。土を触ってるとなんだか気分が洗われます。
園芸する方や、陶芸する方もこういった気持ちからなんでしょうか。あ、でも砂遊びと一緒にしたら失礼ですよね。。

砂遊びから学べる事

大きな山ができたらあとはトンネルを開通させるだけ。お互い反対側からほじほじし、相手のほじほじを徐々に感じられるようになって…指が絡んだ瞬間は「あー、つながったー!」と大人になっても声が出ます。嬉しいです。
開通した時は、僕自身も砂場にへばりつくような体制で泥んこ状態です。

真面目に考えてみると砂山作ってトンネル開通までで学べることもありますよね。

  • 共同作業
  • 大きな山を作る工夫
  • 達成感

これらは大人になって日々会社で必要とされていることなので、こういったことを経験することが社会性が身に付くということになるのかもしれません(大げさかな)

トンネル完成した砂山のその後

砂山トンネルができても、子供の想像力は尽きません。
近くにある木の棒を刺してデコレーションしたり、近くに空いたペットボトルやおもちゃのじょうろなどがあれば、ほぼ間違いなく水を汲んできて砂山にかけます。
子供って、本当に水が好きですよね(笑)

そして、水が出てきて気づいたらもう靴を脱いでいます。公園にある水道と砂山を行ったり来たり、そのまま砂山周辺に水路を作るための道ができてきます。しまいには砂場を出て水路が広がります。子供の創造力って尽きませんね。

砂に水をかけたら、徐々にくずれてしまうことに気づき、水の量や流れる方向など、砂山を作るたびに変化があり大人も目を見張るときがあります。

砂遊びの時にあると便利なもの

砂山トンネルが完成した時にはもう一緒に遊んでいた大人もどろどろです。
まして、夢中になって水も使って遊んでいた子供はもうどろどろのびしょびしょ。たかが砂遊びと侮るなかれ。皆さんも既に実践されていると思いますが、公園に行くときはたとえ目的が滑り台や砂遊びだとしても以下の荷物は必須です。

  • ・砂遊び用のおもちゃ(名前を書いておくのを忘れず。同じようなものをみんな持ってますし)
  • ・じょうろや、空きのペットボトル。風船があると子供は夢中で遊びます。
  • ・ビニール袋(濡れた服などを入れるため。ただし遊ぶ前に見つかると袋に水を入れて遊びたがるので隠し持つことが必要)
  • ・着替え

そして一番大事だなと感じたのは、「子供と一緒になって砂遊びする気持ち」です。砂遊びをしている子供の姿を写真に写すのも良いですが、一緒になって遊んでいる時間も大切にしたいものです。おしまい。

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かずけ

小さい間は手がかかるため、親として余裕が持てず可愛い場面に出会ってもなかなか記録に残せませんでした。 上の子が少し大きくなったのをきっかけに、さり気ない言葉や仕草を残していこうと思います。 詰めが甘いへっぽこブログですが、くすっと笑えて、ちょっぴり役に立ちそうな出来事を書いていきます。

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