「Photosync」を使って、自動で子供の写真管理

syasin 子育て

こんにちは。詰めの甘いかずけです。

スマホで撮った写真。ずっとスマホの中に入ってませんか?

今やほとんどの方がスマホを持つようになりましたね。
僕たち夫婦が保育園の行事に行くときに周囲の親御さんを見ても、皆さんスマホをもって一生懸命お子さんを撮影しています。もちろん僕たち夫婦も同じ。
中には一眼レフにながーい望遠レンズをつけてプロ顔負けのカメラで撮影している方もおられますが、普段公園散歩時などはポケットからすっと取り出せるスマホで撮影するのが手っ取り早くてらくちんですよね。

現在のスマホ所有率はいったいどれぐらいなのか総務省のサイトに情報がありましのたで調べてみました。

総務省)情報通信機器の保有状況 第2部 基本データと政策動向 第2節 ICTサービスの利用動向

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd232110.html

データは2018年までしかありませんでしたが、スマホだけに焦点を当てても急激な伸びで今やスマホの保有率は全体の80%になっています。

中にはまだガラケーの方もおられますし、年配の方はスマホ自体お持ちではない方もおられると思いますが、子育て世代の場合は大方普及していると考えて良さそうです。

スマホはすぐに写真が取れて便利な反面、便利が故に多数の写真や動画を撮影してそのままスマホで楽しむという方も多いのではないでしょうか。
それはそれで良いのですが、家族の写真はやっぱりみんなで見たいものです。

うちの場合、どうしても子供と過ごす時間が長いのは妻になるのですが、保育園の送迎の際にさっと撮影した写真などがそのまま妻のスマホの中にあり、僕は長らく見たことがないということも時々ありました。
結局のところ、撮った写真はそのままスマホの中に保存しておく、という方が圧倒的に多いと思います。。

様々な写真データの保存方法

写真を保存・保管する際に便利なツールで、有名どころとしてはDropboxや、GooglePhotoがあります。これらはいずれもクラウドサービスを利用したものです。サービス利用なので便利なのは間違いないのですが一番のデメリットは「サービスの終了やルールの変更」になるかと思います。
サービス終了でせっかくの家族写真が消えてしまったとなったらもう悲劇です。

とはいえ、現在ではクラウドサービスを利用するのは一般的になっていますし、気づかないだけでLINEやSkypeなど、実は生活の中ですでにクラウドサービスを既に利用しています。

メリットがたくさんあるからこそ有名なツールとして確立していると思いますが、僕はプライベートな写真をクラウド上にあげることに少し抵抗を感じてしまうので自宅内にデータを保存するよう環境を整えました。
そこで活用しているのが今回の記事のタイトルになっているPhotosync(380円買切り)というアプリです。
以下のようなお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

  1. クラウドに家族(プライベート)の写真をあげたくない
  2. ランニングコストをかけたくない(無料のクラウドサービスもあります)
  3. 「契約」を増やしたくない
  4. 画質などを落としたくない
  5. スマホだけじゃなくてパソコンでも写真を見たい などなど

事前の自宅環境チェックと準備

まずはご自宅の現在の環境の確認と準備をしていきましょう。
準備といってもたいそうなことはありません。

  1.Wifi環境があること。
  2.NAS(ナス)と呼ばれるネットワークに接続できる共有フォルダがあること。

1のwifi環境も、だいぶ一般家庭に普及してきている印象がありますが、いかがでしょうか。電気屋さんに行くとwifiルーターと呼ばれる機器がありますので、そちらを購入してきて自宅にあるネットワークケーブルに接続すると基本的にはすぐ使えるようになってるケースがほとんどです。
場合によっては既にプロバイダからレンタルしている機器が既に設置されていて、業者さんが無線の環境も整えてくださったケースもあるかもしれません。

2についてはもしかしたらあまりご存じない方もおられるかもしれません。職場では見かけるケースもあるのですが、ハードディスクと見た目はよく似ています。違いはずばり「ネットワークケーブルを差し込む口があるかどうか」です。一般的なハードディスクはUSBケーブルという規格の口でパソコンと1対1の形で接続しますが、NASの場合はパソコンみたいにネットワークケーブルを接続できるので、同じネットワークに接続しているパソコンやスマホからも接続できるという代物です。

NASについても電気屋さんに行ったら売っていると思います。もちろんネットでも購入可能です。こちらも今は設置が簡単になっていて、基本的にはネットワークケーブルを接続するだけで使用できるようになっているケースも多いです。wifiルータは場合によってはセキュリティ云々があるので、もしかしたらNASの方がネットワークに接続させる方法は簡単かもしれません。
ちなみに我が家ではioData製のHDL-AA2というNASを使用しています。

IO-DATA NAS(ネットワークHDD)
https://www.iodata.jp/product/nas/

スマホアプリ「Photosync」で自動でデータ保存

さて、ここからが今回のメインテーマ。Photosyncの話です。だいぶ長くなりますが、一つ一つ書いていきます。難しい専門用語は極力かみ砕き、わかりやすく記載していきます(そもそも難しい言葉は僕もわかりません。。)
ゆっくりやっていきましょう。
※僕のスマホはiphoneなため、以下の説明もiOSでの画面になります。

まずはスマホにアプリをインストールします。
App Storeを開き、検索画面に「photosync」と入力して検索(Serarchボタン)をタップしましょう。

すると以下のようなアプリが表示されるのでインストールします。

インストールと設定

インストールが終わると、スマホ上に以下のようなアイコンが作成されますので、タップして起動します。

PhotoSyncは400円程度の有料アプリですが、タイミングによって値段が前後したり、無料キャンペーンを行っている時があるようです。

それでは設定を進めていきましょう。1つずつ順番にいくので、ゆっくりやっていきましょう。

以下の画面で右下の歯車のボタン(設定)をタップします。


写真データを送信する先の設定を行うので、「設定」をタップします。


転送先一覧が表示されます。
転送先や、転送方法などたくさんありますが、SMBをタップします。


SMB1をタップすると、SMB設定画面に自動的に切り替わるので、必要事項を入力していきます。
簡単にご説明しますね。

サーバー:NASのIPアドレスを入力します。
     例)192.168.1.1
ログイン:NASに入るアカウント情報を入力します。
     例)admin
     ※あらかじめNASにアカウントを登録しておく必要があります。
パスワード:NASに入るアカウントのパスワードを入力します。
     例)password
     ※あらかじめNASにパスワードを登録しておく必要があります。
ネットワーク共有:NASのどこのフォルダに保存したいか選択します。
     例)/photo
     このネットワーク共有で設定するフォルダは少しわかりにくいかもしれません。要はNASに
     アクセスしたときに一番最初に表示されるフォルダを指定しておけばよいと思います。NAS
     はフォルダを共有する機能を持つハードディスクなので、NASにアクセスすると共有された
     フォルダがいくつか表示されます。例えば以下のようにphotoフォルダに保存する場合は上
     記の通り「/photo」で大丈夫です。予めNAS側で共有フォルダを作成しておく必要
     があります。

nas_kyoyu


ポート:既定値のままでOK
SMBバージョン:既定値のままでOK

完了ボタンを押すと一つ前の画面に戻るので、必要であれば設定タイトルを変更します。(別に変更しなくても大丈夫です)

ただ設定タイトルを変更する画面の下にある「コピー先フォルダ」は設定が必要です。例えば上記設定で「photo」フォルダの下に家族それぞれ「お父さんデータ」、「お母さんデータ」といった具合にフォルダを分けてそれぞれに写真データを保存する場合は、それぞれ保存したいフォルダを指定します。

上記の例を元に作業を行うと以下の通りになります。

fin_smb3
fin_smb

自動転送の設定

これまでの設定を行うことで大方完了しているのですが、自宅に帰ってきて自宅の無線電波につながったと同時に勝手にその日に撮影した写真や動画が転送されたら、とっても楽ですよね?
Photosyncには、そんな便利な機能があるので、ご紹介します。


設定はあと少しで完了です。
設定画面にある。自動転送をタップします。

jidoutenso_sentaku

転送先はSMBの中に今までの設定で登録したNASがあるはずなので、そちらを選択します。
その下に新しいトリガーを追加というボタンがあるので、そちらをタップします。

新しいトリガーを選ぶと地図が表示されてピンが立ちます。ピンがあるところに来ると自動で転送されるという仕組みです。なので通常は自宅を選択します。
位置情報である程度までは把握してくれるのですが、若干自宅よりずれて表示されている可能性があるので、その場合はピンをドラッグして自宅に合わせます。

以上で設定は完了です。
これで外でいろいろ写真や動画を撮っても、自宅に帰ったらすぐにデータが自動転送されるのでらくちんです。

写真データが自動で転送されない時の手動操作

と、今まで長らくこのページをご覧いただいた方には楽ちんをして頂きたいのですが(僕はだいぶ楽になりましたし、なんせデータバックアップされているというのが安心です)時々データが転送されない時があります。。

そんな時は手動でデータ転送することも可能なのでご紹介します。夜寝る時などに転送しておけば朝起きたら勝手に転送し終わってます。

Photosyncを開いて右上の赤い丸ボタンをタップします。

次に新規ボタンをタップします。

SMBをタップします。

対象のNASを選びます。

すると、データが転送されていきます。
(見てると、どんどん進んでいくのでちょっと楽しいです)

クラウドサービスみたいに外からも写真を見ることができる。

我が家では、i-oData製のNASを使用しているので、Remote Link Filesという家の外からであってもインターネットにさえつながっていれば自宅のNASにアクセスできるという優れもののツールを使用しています。

メーカの紹介サイトを載せておきますね。

Remote Link Files
https://www.iodata.jp/product/app/nas/remotelinkfiles/

こちらの設定は基本的にQRコードをスマホでパシャリと取るだけで設定できちゃいます。めっちゃ簡単。
例えば帰省中に祖父母に「あ、スマホには保存してないけど、自宅のNASには写真を保存してたな」と思いだして見せる時など、頻度は多くないものの、あったら便利なので助かってます。

長文になりましたが、もしよければPhotosyncを一度使ってみてください。
設定してしまえば楽ですし、クラウドサービスではないので毎月費用がかかることもありません。

たまってきた写真データを整理するツールを現在探しているので、見つかり次第またアップしますね。おしまい。

The following two tabs change content below.

かずけ

小さい間は手がかかるため、親として余裕が持てず可愛い場面に出会ってもなかなか記録に残せませんでした。 上の子が少し大きくなったのをきっかけに、さり気ない言葉や仕草を残していこうと思います。 詰めが甘いへっぽこブログですが、くすっと笑えて、ちょっぴり役に立ちそうな出来事を書いていきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました