【社内SEへの転職】とにかく書類選考で落ちまくる

husaiyo 転職・仕事

こんにちは。詰めの甘いかずけです。

転職活動はしんどいですよね。普段仕事をしながら周りに転職していることを悟られないように活動し、尚且つ履歴書や職務経歴書を作り上げ、求人を吟味して応募。

活動の合間に資格の勉強をしたり、アピール材料を増やそうと努力している方もおられるかもしれません。家族がいればみんなが寝静まってから、自分の時間を潰してパソコン画面とにらめっこです。

そんな状態なのに、応募した結果が「残念ながら今回は見送り…」という返事ばかり返ってくると精神的にも参ってしまいますよ。その気持ち、本当にわかります。

学生さんが就職活動で「お祈りメールがたくさんくるのが辛い」というのがニュースになったことがあります。

この記事を見ている人(ほとんどいないのですが…)は、おそらくある程度仕事をしていて転職を考えている人だと思うので、今の仕事を頑張って少なからずキャリアと経験を積んできたはずなのに、あっさりと「今回はご縁がなくて…」というメールが来てしまうと、「いやいやいや、せめて会って話してみようよ!」ってなります。

まして、僕と年齢の近い方であれば所謂「就職氷河期世代」なので新卒で就職する時も数十、人によっては数百という履歴書を作成しては企業にエントリーし、不採用通知も数えきれないぐらいもらってきた人も多いはず。その辛い経験を再び…なんて悪夢ですよね。僕も思いましたよ。「自分の人生何回就職活動すんだよ」って。

転職活動における書類通過率や内定率はその人のキャリアや年齢によって大きく影響されるので、一概に指標は出しにくいですがとにかく落ちまくるのは間違いありません。本当に通りません。

僕の場合は書類通過率わずか14%です。出しても出してもほぼ書類が通りません。あまりに不採用メールが多いので、たまーに書類通過のメールだと見落としてしまいそうになるぐらいです。

僕の転職活動履歴はこちら

では書類通過率を上げるにはどうしたらいいか?ということの答えを、あえて経験者から言わせてもらうとすれば、「答えはなく、あきらめずに応募し続けること」に尽きると思います。

僕が社内SEになって1年程度で今度は採用側として思ったことは「とにかく応募して欲しい」ということです。応募条件に少しでもかぶっていれば、どんな経験をしてきて、どのように乗り越えてきたのかなど実際お会いして話を聞いてみたいんです。

僕自身プログラミングができるわけではないのですが、プログラマーは一つの言語を習得すれば、他の言語への応用も比較的容易にできるはずです。

インフラ系が好きでも開発に興味があれば、全くシステム関係に興味のない人より習得は早いはずです。

それに何と言っても、社内SEは自社ですべてを完結することばかりではなく、ベンダーに外注することも多いので、必ずしも応募条件を満たしておく必要はありません。

それに応募条件はシステムを知らない人事担当者があれこれ好きに書いているケースもあり、「そんなスーパーマンいるわけない」という求人を目にすることも多いのではないでしょうか。

勿論自社ですべて完結して、ベンダーにも決して劣ることのない技術力のあるシステム部門を抱えている会社もあるかもしれませんが、僕が今まで客先常駐してきた会社(10社以上あります)では、そのようなところは一切ありませんでした。「何かあれば外注ベンダーに任せよう」です。

逆を言えば、がっつり技術を使う場面は社内SEにはほとんどありません。なのでプログラミングを極めたい、それに集中したい。という方は社内SEには向いておらず、素直にシステムベンダーを目指したほうが良いです。

応募してきた人によっては当初募集をかけていたものとは違う、全く別のポジションを検討することだって少なくないです。

例えば「今回応募した方は〇〇に住んでいるのか。今の条件だと通勤遠いよな。では、元々〇〇事務所からもシステムに明かる人が近くにいて欲しいという要望があったし、そのエリアのシステム担当者としていずれ従事してもらえるかも」や、「この人のスキルならむしろ〇〇の方が向いているな。今担当している人はモチベーション低いし他部署への異動希望も出してるし玉突きできるかも」などです。

会社によるとは思いますが、特にユーザー企業の社内SEは総合職としての採用になるはずなので、基本的には他部署への異動の可能性はあります。とはいえ、システムに詳しい人がすぐに他部署で使えるわけではないので、ケースとしては非常にまれですが、場合によっては今いる人が他部署へ異動して、そのポジションに入るというケースもあり得ます。

しかし、そんなことは求人票に書いていません。応募してみてその人を見てから採用側が考えることだってあるんです。

なので、「とにかく応募してみる」この尽きます。

仮に落ちたとしても次に行けばいいんです。

あと、最後に一つ。書類選考で落ちまくって落ち込んでいる方へ伝えたいことがあります。

それは「採用側も落としてしまったことを後悔しているケースが少なくない」ということです。

「本命の人が思っていたほどよくなかった。もう一人の方は不採用で返信してしまったけど、また声をかけられないのかな。連絡しておけばよかった」ということが何回かありました。

紹介会社経由の応募の場合、これも会社によるかもしれませんが一度不採用の連絡をした方に再度コンタクトを取ることはできないようで、「しまった…」と後悔することもあるんです。

なので、決して書類選考で落ちたからと言って「イコールダメな人」ではないんです。運やタイミングの影響も本当に大きいんです。

これは「運だけで採用になった僕」が言うから間違いありません。

自分なりに家族のことを思って転職活動を始めて、何社からも不採用通知が来て将来を悲観的に捉えてしまう場面もあるかもしれませんが、きっと自分に価値を感じてくれる会社があるはずですので、とにかく応募を続けてください。いつ何が起きるかわかりませんが、行動している限り何かが起きるはずです。

【ご参考】僕が転職活動の際に何度も心が折れそうになっても、気持ちを支えてくれた本です。

「嫌われる勇気(本)」


嫌われる勇気 特装版 自己啓発の源流「アドラー」の教え

「嫌われる勇気(kindle)」


嫌われる勇気

「幸せになる勇気(本)」


幸せになる勇気 特装版 自己啓発の源流「アドラー」の教えII

「幸せになる勇気(kindle)」


幸せになる勇気

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)(kindle版)」


「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

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かずけ

小さい間は手がかかるため、親として余裕が持てず可愛い場面に出会ってもなかなか記録に残せませんでした。 上の子が少し大きくなったのをきっかけに、さり気ない言葉や仕草を残していこうと思います。 詰めが甘いへっぽこブログですが、くすっと笑えて、ちょっぴり役に立ちそうな出来事を書いていきます。
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